プランナーという枠を超えて、お二人のために全力で尽くす
お二人が喜んでいる顔を見れることが私の生き甲斐です 私の一番大切にしていることは【感謝】です！感謝って結構漠然と聞こえるんですけど自分の行動を突き詰めると原点なんだなと思います。周りからよく“めっちゃ熱いですね“って言われますが、プランナーとして真剣にお二人のために何ができるのかを考えていて、いつのまにか全力になっているんです。お二人に喜ばれたい！期待を超えたい！って。

その原動力が【感謝】です。全国にたくさん結婚式場がある中、サンパレス六甲に決めてくれたお二人に私の全ての力でお応えしたい！ここは立地も大阪、神戸の中心と比べるとやっぱりちょっと不便なところでもあります。そんな中お二人にここに来てくれて本当にありがとう！そして担当することができてありがとう！って毎回思っています。そして誠実にお二人と向かい合って３人、チームとして結婚式を作りたいんです。この式場の良いところは本当にNOと言わない社風があることだと思っています。

なんとかしよう！やってみよう！っていう気持ちをみんなが持っています。いつも私の無茶なお願い事を聞いてくれる各スタッフにも感謝しています。これからもプランナーを超えて入江まやという人間として全力で尽くしたいです！私の生き甲斐はお二人が喜んでいる顔を見ることです！！

お二人の晴れ姿を見せてあげたい 以前、担当した新郎新婦樣の話です。お祖母様が体調を崩してずっと入院されており当日にどうしてもお披露目することができないということを打ち合わせで聞きました。お二人から「晴れ姿のまま病院へ行けますか？」というご相談があり、すぐに「行きましょう！」と言いました。でも、心の中では当日の動きや移動手段など不安要素がたくさん出ていました。しかし、そんな事はどうやってでも解決できるという自信と必ず助けてくれる心強いスタッフを信じて、なんとか段取りしました。

そして、挙式当日のお開き後にそのまま病院まで一緒に行きドレス姿をお祖母様にお披露目することを提案しました。お二人はその提案をすごく喜んでくださり、当日お祖母様もとても喜ばれていました。また、私が一番印象に残っているのは病院にいらっしゃる皆様が拍手をして祝福してくれたこと、さらに「幸せな気持ちになれて嬉しかったわ」というお声をかけてくださったことです。もっともっとこれからも喜んでくださる姿を見れるように頑張っていきたいです！

全てをやりきる大変さ やっぱり体力的に思っているよりもきついときはありますね！会場設営で夜遅くまでレイアウト準備、チェックをしたり引き出物を運んだり準備をすることがあります。イス運びは結構腰にきますね笑。スタッフみんなで当日の準備をしてますのでその分一丸となるのかなと思います。そして一貫施行という打ち合わせから当日の進行までプランナーが全て行います。他式場ではキャプテンが当日変わってやるようなことも、ここではプランナーがやっています。そのおかげで当日も新郎新婦に寄り添ってお手伝いできますし、最初から最後まで見とどけることができるのは本当に幸せです。

そしてお開き後は最高の式を一緒になってつくって来れた！という嬉しさは本当に計り知れないです！また、どのプランナーも必ず持っている悩みかもしれないんですがミスが許されないというプレッシャーは毎日続いています。無事に当日を迎えご新郎ご新婦様が笑顔が見れたときの達成感は自分の原動力ですね。最高に気持ちいい苦労です！

素敵なつながり サンパレス六甲では毎年、地域の方や挙式後のお客様の為に恒例行事がいくつかあります。その中で大きなものが年末の物産展です。今ではその行事に何組もの新郎新婦様が会いに来てくれています。また、結婚1年目やアニバサリーを迎えたお二人が挙式後にご挨拶に来てくれたりと本当に今でも仲良くさせていただいています。私の結婚式に来たいですとおっしゃってくださる方もいて本当に嬉しいです！本当にプランナーを超えての繋がりも増えて来ているなと実感していますし、これからもどんどん素敵な縁を結んでいければなと思います。